2019年3月28日、全道書店で発売!
19-20 北海道キャンプ場ガイド
亜璃西社/編著
本体1,300円+税
四六判オールカラー
352ページ
ISBN 978-4-906740-36-9 C0026
今シーズンの最新情報を満載した
累計20万部突破のロングセラー最新版
読者プレゼントも兼ねたグッズ紹介ほか、充実の巻頭特集
最新のキャンプグッズを多数掲載。しかも、紹介した商品すべてを読者にプレゼント!このほか、グランピングやコテージ&バンガロー情報、道内各地のイベント情報も紹介しました。
データ満載のガイドページ
キャンプ場のガイドページでは、各施設の写真や場内図、禁止事項のアイコン、ルートマップなど豊富な図版で各施設の特徴を解説。さらに、買い出しに便利な周辺の買い物情報も新たに下段欄外に掲載したほか、エリアマップに載せた番号を施設名の前につけて、より検索性を高めました。また、各エリアごとの立ち寄りスポットも紹介して、キャンプ旅をバックアップします。
コラムページも要チェック!
南極料理人の西村淳さんによるアウトドアコラムや、各地のネイチャー情報など読み応えある読み物も掲載しました。
目次
◆巻頭特集
・お手軽グランピングで贅沢キャンプ
・CAMP GEAR & GOODS 2019
・コテージ & バンガローカタログ
・全道イベント・ガイド
◆ガイドページ
◇渡島・桧山エリア(エリアMAP/立ち寄りスポット)
函館・八雲・知内/江差・奥尻島・せたな
◇石狩・空知・後志(エリアMAP/立ち寄りスポット)
支笏湖・千歳・札幌/江別・新篠津・石狩/道民の森/長沼・岩見沢・三笠/月形・新十津川・沼田/芦別・赤平・深川/小樽・積丹半島・岩内/喜茂別・ニセコ・黒松内
◇胆振・日高(エリアMAP/立ち寄りスポット)
洞爺湖・伊達・苫小牧/安平・むかわ/日高・新ひだか・えりも
◇上川(エリアMAP/立ち寄りスポット)
かなやま湖・富良野/美瑛・旭川・層雲峡/和寒・名寄・中川
◇十勝(エリアMAP/立ち寄りスポット)
清水・然別湖・士幌/足寄・帯広/広尾・大樹・浦幌
*コラム:北海道ガーデン街道を旅する
◇釧路・根室(エリアMAP/立ち寄りスポット)
釧路・阿寒湖・屈斜路湖/釧路湿原・霧多布/根室・中標津・羅臼
*コラム:無料で味わう全道名水スポット
◇網走(エリアMAP/立ち寄りスポット)
知床・網走・清里/津別・北見・美幌/サロマ湖・遠軽・雄武
*コラム:ガイドツアーで知床の豊かな自然を体験!
◇留萌・宗谷(エリアMAP/立ち寄りスポット)
増毛・留萌/オロロンライン・天売島・焼尻島/枝幸・豊富・稚内/利尻島・礼文島
*地平線を一望!サロベツ湿原の魅力
◆付録
・全道ラジオ周波数一覧(AM/FM各ラジオ局のエリア別周波数を掲載)
・源泉の湯で温泉キャンプ(キャンプ場から至近の源泉かけ流し温泉施設をピックアップ)
・温泉・入浴施設イエローページ(本書紹介入浴施設の電話番号一覧)
・お天気イエローページ(電話で聞ける道内の天気予報テレフォンガイド)
・キャンプ場目的別索引(①ペットのサイト内同伴が可能、②バンガローなど宿泊施設を設備、③テントなどの設営が無料
まえがきより
本書は、北海道にあるキャンプ施設の大半と思われる、324カ所を掲載しています。その中には、立派な設備が整った場所もあれば、必要最小限しかない所もあります。
しかし、設備の優劣がキャンプ場の価値を決めるわけではありません。周辺の自然環境に価値を置く人もいれば、静けさを最上とする人もいるはずです。
そこで、本書ではあえて星印などで評価をせず、代わりに細かなデータと解説に重きをおいています。そうすることで、どこが自分に最も適したキャンプ場かを、読者自身が選べるようにしました。
(「この本の使い方」より)
編著者プロフィール
亜璃西社(ありすしゃ)
1988年創業の札幌を拠点に活動を続ける出版社。北海道をテーマに、図鑑やガイドブック、カルチャー、歴史、ノンフィクション、エッセイなど幅広いジャンルの出版物を刊行する。同時に編集プロダクションとして、雑誌・ガイドブックなど他社出版物の編集や取材記事の作成なども手がけている。